
ビューティフルビースト
- 稀有度
- 类型
菊- 画师
- 立羽
- 获取方式
- EPIC限定祈愿
- 卡面角色
绘卷面板
| 属性 | 初始 | 每级 | 满级+10 |
|---|---|---|---|
| 阴攻 | 27 | +6 | 87 |
| 速度 | 33 | +6 | 93 |
绘卷特性
使用時に味方全体の速力を2段階アップ (2T)
使用時に味方全体の陽攻を1段階アップ (2T)
使用時に味方全体の陰攻を1段階アップ (2T)
使用時に味方全体の速力を3段階アップ (2T)
使用時に味方全体の陽攻を3段階アップ (2T)
使用時に味方全体の陰攻を3段階アップ (2T)
解说
【吉弔八千慧】 医療行為が流行っている世界では、少女たちは『息災と治癒の祈願ごっこ』の遊びに興じている。 鬼傑組の長である吉弔八千慧は、古い付き合いがある八雲藍に誘われ永遠亭の門を叩いた。 無駄な脂肪が一切ないスレンダーな彼女は、美容施術士見習いとして日々の業務に励んでいる。
弔脂とは幻獣吉弔の脂肪から作られる漢方薬の材料だといわれている。 その脂肪は腫れ物や悪性腫瘍、聴覚異常などにも効くとされており、まさに東洋の万能薬。つまり、八千慧自身が漢方薬そのものということである。 そんな彼女のことだ。誰よりも親身に、そして丁寧に患者に寄り添い、施術してくれるに違いない。
最近、永遠亭には少女たちが集まっている。 流行り病だろうか……?その証拠に患者である少女たちの様子は憂いを帯びている。 だがしかし、屋敷から出る頃には軽い足取りでステップを踏んでいたりする。 これは一体どういうことだろう? 不思議に思った私は、ひとりの患者の様子をうかがってみた。 なるほど。診察室に入ったということは、診療を受けているのは間違いないようだ。 それならば聞き耳を立てるのも良くないだろう。 そう思って、離れようとした矢先。 部屋の扉が開いた。 「……藍。そこで何をしているの?」
「いや、それはこっちの台詞なんだが……」 頭蓋レントゲンを片手に持った八千慧と目が合った。 すると、彼女はため息をついて私の手を引く。 「……仕方ない。見られたからにはお前も共犯よ」 おいおい、一体何に巻き込むつもりなんだ? いいや、そもそもお前を巻き込んだのはこの私なのだが……それは置いといて。 結局、私まで先に部屋に入っていた少女と一緒に不安げに八千慧を見つめることになった。
「――すべてお任せを。この吉弔が貴方の脂肪と共に憂いまで落としてみせましょう」 診察室の椅子に座りながら凛とした態度で問診する八千慧は、さながら立派な医師のようだった。しかし、騙されてはいけない。彼女は私と同時期に入門した見習いなのだ。 「八千慧……お前、研修中に勝手に美容施術を引き受けるつもりか?」 患者に聞こえないようにこっそり耳打ちすると、彼女は視線だけ向けて答えた。 「逆に問うわ。この屋敷に私以外の誰が引き受けられると言うの?」 そう言われてしまえば、何も言い返せなかった。彼女以上に腕のいい美容施術士を私は知らない。 そんな私の沈黙を肯定と理解したのだろう。八千慧は不敵な笑みを浮かべて告げた。 「肉体の変化は心の変化。それこそが私の得意とするもの……そうでしょう?」 ――ああ、そうだな。よく知っているよ。まだ私が地底の獣だった頃にたんと味わったからな。 答えるように頷く私を見て、八千慧の眼鏡が光るのだった。