绘卷「第十三回 博麗神社秋季例大祭」卡面

第十三回 博麗神社秋季例大祭

稀有度
类型
梅梅
画师
あいに
获取方式
国服暂无

绘卷面板

属性初始每级满级+10
体力150+35500
阴防30+580

绘卷特性

初始

装備スペカの斬撃の威力を20%アップ (1T)
使用時に味方全体の陰攻を1段階アップ (2T)
使用時に自身の四天王から受けるダメージを20%ダウン (3T)

满破

装備スペカの斬撃の威力を35%アップ (1T)
使用時に味方全体の陰攻を2段階アップ (2T)
使用時に自身の四天王から受けるダメージを35%ダウン (3T)

解说

  1. 「あ~もう何なのよ今年は!」 博麗霊夢はおかんむりであった。 「お~荒れてんな霊夢」 「だって、こんなシケた天気じゃ参拝客も来ないじゃないの!」 たまたま神社に寄った伊吹萃香に八つ当たりをしている。 彼女に当たっても天気の問題は解決しない。 理不尽である。 だが、確かに今年は雨ばかり。 これでは、秋の姉妹女神もお目見えのタイミングを逃してしまう。 「外の世界では台風がひっきりなしに列島を駆け回っていると神奈子様が言ってました!」とは早苗の言だ。 幻想少女がいかに空を自在に飛べようとも、 雨の日に濡れることを喜ぶほど酔狂ではないのである。 だって少女なのだから。

  2. それでも、季節は必ず巡る。 霖雨の中にも秋はひっそりと到来している。 陽は少しずつ短くなり、 雨に打たれて落ちる葉は少しずつ紅く色づく。 「少し寒くなってきたなぁ」 「あんまりお腹出してると風邪ひくわよ、たとえ鬼でもね」 霊夢は萃香に半纏を手渡した。 節目が来る。 冬は近く、年が終わる。 何かしないといけない。 何かすべきだったのではなかろうか。 それは、収穫を待つ農耕時代からの遺伝子なのか。 あるいは、体が冬に備えているのだろうか。 いくら秋思にふけろうとも、 焦燥感がせりあがってくる。 だからこそ、祭りは望まれているのだ。

  3. 「霊夢さ~ん、手伝いに来ましたよ~」 最初にやってきたのは神社裏の大木に住む三妖精だった。 見れば、三人そろって軒先に立っている。 どうせただで祭りのご飯にありつきたいだけだろう。 だがその意気やよし、飯を食べたくば働くのだ。 「あんたたちは屋台の設営を手伝ってちょうだい」 「了解です!」 そうして、せかせかと動いてくれている三妖精を見て、祭りが雨で中止にならないかと、霊夢は一抹の不安を胸に抱く。 どうか、彼女らの努力が徒労になりませんように。 霊夢は巫女らしく神に祈った。

  4. 結局、その心配は取り越し苦労だったらしい。 祭りの当日には晴れ晴れとした秋空が広がり、道には参拝客が石段の下までずらっと並んだ。 神社までのぬかるんだ道もなんのその。 皆がまだかまだかと待っていたのだ。 結局、祭りが始まって一刻が経つ頃には 人妖入り乱れ――、否。 人妖神幽入り乱れ、大宴会の出来上がり。 霊夢はふらっとやってきた魔女の首根っこを捕まえ、参道ど真ん中で大立ちまわり。 そんな奇々怪々な祭りの名は 博麗神社例大祭と呼ばれている。

  5. 雨上がりの秋うらら。 水溜まりに映る空は青く。 爽やかな金風は稲穂を揺らす。 秋の収穫を願うものよ。 友人の健康を祈るものよ。 親の長寿を望むものよ。 自らの夢を求めるものよ。 天を見上げよ。 澄んだ秋の大空に。 巫女が舞っている。