绘卷「カタストロフィな幽閉令嬢」卡面

カタストロフィな幽閉令嬢

稀有度
类型
菊菊
画师
海乃エメ
获取方式
EPIC限定祈愿

绘卷面板

属性初始每级满级+10
阴攻30+580
速度30+7100

绘卷特性

初始

使用時に対象全体の陰防を1段階ダウン (2T)
使用時に対象全体のCRI回避を2段階ダウン (2T)
使用時に対象全体の回避を2段階ダウン (2T)

满破

使用時に対象全体の陰防を2段階ダウン (2T)
使用時に対象全体のCRI回避を3段階ダウン (2T)
使用時に対象全体の回避を3段階ダウン (2T)

解说

  1. ヒィ、ヒィ、ヒィ……! 貧相で小さなイキモノが、ステンドグラス輝く廊下を必死に走る。 それはちょっとした興味本位のつもりだったのかもしれない。 ヴィランキャッスルへの潜入──その好奇心に身を委ねた時点で運命は決まってしまったのだ。 飛び交う弾幕を死に物狂いで避け、刺されるような不穏な空気に飲み込まれぬよう正気を保つ。 「はぁ~あ、マジでしょうもない雑魚っぷりだねぇ」 なんとしてでも、あのイカれた吸血鬼から、逃げなくては。

  2. 【フランドール・スカーレット】 悪役令嬢として舞い降りた吸血鬼の妹。 赤黒ゴシックな衣装に身を包む。 絶対的な妹として振舞っており、その悪逆非道っぷりの姿はヴィランそのもの。 歪な支配性、高圧的な態度、弱き者を見下す眼差し、煽るような言葉遣い、自らを強者と思い込み続けている。 この世界のフランドールも、元から狂っているのだろうか。

  3. ただただ、不運だった。 逃げて、逃げて、逃げた先は袋小路。 どこにも隠れようもない、まっさらな空間。 恐ろしくて震えが止まらない。 あの吸血鬼の顔を見ることすら叶わない。 足音が一歩ずつ、イキモノの方へと向かってくる。 嫌だ、助けて、ごめんなさ──なりふり構わず発した言葉も、何の意味も持たない。 無慈悲にも振り下ろされた直剣に、なすすべもなかったからだ。 情けない叫び声は、いつの間にか聞こえなくなる。 ──そして、誰もいなくなった。

  4. ほんの些細な気づき、お城に鼠が紛れ込んだ。 ヴィランキャッスルに忍び込むなんて、勇敢なのか愚かなのかわかんないね。 手こずるような相手でもなかったから、サクッと処理しておいた。 「……ま、多少の暇つぶしにはなったかな~」 ……嘘だ。暇つぶしにすらならなかった。 所詮雑魚はどうあがいても雑魚でしかない。 なんの抵抗もなくやられてしまう相手なんて、興ざめしちゃうわ。 楽しむ振りをして見せたって、自分自身は騙せない。 ずっとずうっと心は乾いたまんま。 孤独が、疼きが、私を蝕んでいく。 (……誰かと一緒に、全力で遊びたいわ)

  5. ──食物連鎖の頂点として、振舞いなさい。 ──絶対的な妹として、君臨なさい。 ──全てを支配できるだけの力を、誇示し続けなさい。 そうならなくちゃ、そうでなくちゃ、私は、私の価値すらないんだから……。 「おいフラン、なにぼーっと突っ立ってるんだよ」 不意に背後から声をかけられる。 尤魔、私と一緒にこのお城で暮らすお友達。 彼女と過ごす時間は、ほんの少しだけ救われている。 自分が自分のままで居られる数少ない相手だから。 「ねぇ尤魔、退屈だから遊びましょ」 「はぁ? 仕方ねぇな……手加減するなよな」 ほらね、私に本気を出してくれるし、遠慮だってしない。 悪役同士、これからも仲良くしましょうね。 ……いつか全力で壊してあげるから。