绘卷「儚くも美しい輝き」卡面

儚くも美しい輝き

稀有度
类型
兰兰
画师
閏月戈
获取方式
EPIC限定祈愿
卡面角色
西行寺幽幽子

绘卷面板

属性初始每级满级+10
阳攻20+570
速度40+7110

绘卷特性

初始

使用時に味方全体の速力を2段階アップ (2T)
使用時に味方全体のCRI命中を1段階アップ (2T)
使用時に対象全体のCRI防御を1段階ダウン (2T)

满破

使用時に味方全体の速力を3段階アップ (2T)
使用時に味方全体のCRI命中を3段階アップ (2T)
使用時に対象全体のCRI防御を2段階ダウン (2T)

解说

  1. 【西行寺幽々子】 変わらぬ残暑に覆われた世界。 そこに住まう西行寺幽々子。 身に着けているのは浴衣。 白を基調とした色味のそれは、 普段の彼女よりも等身大の少女らしい 実在感を抱かせる。 【ワニ】 三途の河にいるワニ。 全体的に半透明であり、 幽々子のそばにいることが多い。

  2. 三途の河の近く──中有の道。 そこで花火大会が開かれることになった。 花火大会当日。 幽々子は中有の道にいた。 花火を見るためではない。 大会に併せて出店される屋台の飯を 食いまくるためだ。 今日、幽々子は意図して、 ご飯を一食分抜いてきている。 準備は万端である。

  3. 幽々子はさっそく屋台へ赴き、 そこにある様々な料理を食べはじめた。 手も口も胃袋もフル回転。 ブレーキを踏むことを忘れている。 至福の時を過ごす主を前に 付き添いでやってきた妖夢は、 やれやれとばかりに、ため息をつく。 幽々子はそんな従者に対して、 「妖夢もいっぱい食べてー」 と、買った屋台飯をどんどん分け与える。 妖夢の持っている皿が、 幽々子がくれたご飯で山盛りになる。 「こんなにいっぱい食べれません」 「目を閉じて、心の胃袋で食べるのよ」 「真っ暗なので、ご飯が見えません」 そんなやり取りをしながら、 ふたりで屋台を巡っていると…… しくしくという泣き声が 両者の耳に届いた。 すわ、無念を抱いた幽霊か? と思ったが違った。 イカ焼きを食べながら泣いている 日狭美であった。

  4. 何があったのかと 幽々子たちが尋ねると、 日狭美は涙ながらに語った。 「残無様が来ないのです。  ここで花火を見る約束をしてたのに」 涙の理由を聞いた直後、 「そのイカ焼き美味しそうね、  どこで売っているの?」 彼女の持つイカ焼きの在り処を、 幽々子は尋ねた。 日狭美から売り場を聞くと、 幽々子はそのまま、 イカ焼きを買いに行った。 日狭美を放置して買ったイカ焼き。 歯応えがあって、とっても美味しい。 幽々子は妖夢にも イカ焼きをプレゼントした。 それから、数十分後。 幽々子の隣では妖夢が寝息を立てていた。 幽々子からもらった屋台飯を食べ過ぎて、 強い眠気に襲われ、 寝落ちしてしまったのだ。 「血糖値スパイクというやつかしら?  あ、妖夢は半分人間だから、  半血糖値スパイクかも?」 妖夢の寝顔を見つめながら、 興味深そうに幽々子はつぶやく。 直後、花火が上がった。

  5. 三途の河の河川敷にて。 寝ている妖夢の横に腰掛けて、 打ち上がった花火を幽々子は見上げる。 その手には、 未だ大量の屋台飯がある。 だが、花火が上がってからものの数分で、 幽々子はそれらを食べ尽くしてしまう。 おかわりを買いに行こう。 そう決意して立ち上がろうとするが、 すぐにやめた。 花火の連射が始まったからだ。 空に上がった無数の色に惹かれ、 食欲よりも鑑賞欲が勝った。 「綺麗ね。ワニさんもそう思わない?」 いつの間にか、 幽々子の隣には半透明のワニがいた。 妖夢の代わりに、 幽々子はワニと仲良く花火を見る。 そうしていると、 花火の音で妖夢が目を覚ました。 幽々子の横にワニがいることに気づくと、 妖夢はちょっとむっとして 幽々子のそばに腰掛ける。 ここは自分の場所だ。 そう、主張するかのように。 幽々子と妖夢、ワニは、 やたらとくっつきあいながら、 色とりどりの花を見上げる。 幽々子が途中で飽きて、 お腹すいたー、と言い出すまで。